ドライバーとアイアンの打ち方を両方よくするためには違うところを知ることです。
ドライバーはいいけど、アイアンがだめな時があったり、その逆もあったりで悩むことがあります。
大体ドライバーとアイアンの打ち方は違うのでしょうか？
理想としてはドライバーもアイアンも同じスイングが良いといわれますが、それはプロのスイングをじっくり見ればそうなっているので間違いはないと思います。
ただ打ち方は同じでも、他の部分で違うところはあります。
- ドライバーはボールをティーアップする。
- ドライバーの場合ボールのセットは、左足側による位置である。
- インパクトゾーンが違う。
といったところが大きな違いだと思います。
こういった要因があるため、ドライバーとアイアンで同じようにスイングしづらいものにしています。ドライバーの場合は上記のようになるためアドレスが右肩上がりになります。
インパクトはアイアンはスイングプレーンの最下点になり、感覚として軸を保ってインパクトしやすいですが、ドライバーはボール２つ分左にセットすることになるのでアッパー気味にインパクトすることになります。
なのでインパクトの位置もスイングプレーンの円の中心から左にずれるので軸も左にずらしてしまうスウェイをしてしまいがちになります。その動作をしないようにすることでスイングを安定させることができます。
アイアンとドライバーの打ち方を同じにするコツは、ドライバーをアイアンのように打つのが簡単です。
そのためにはドライバーを打つときに、身体の中央にボールがあると意識して、それを打つようにすることで左にセットされた球はアッパー気味にインパクトすることになります。
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