ドライバーを真っ直ぐ、適度に飛ばせるようになるために曲がり幅を小さくすることから始めましょう。
ドライバーでまっすぐ飛ばすのはかなり難しいこともありますので、まずは曲がりの幅を小さくすることから考えるようにするのはどうでしょうか?
例えば、自分の持ち玉(ここでは生来の球、その時の傾向とします)と逆の打ち方、要するに逆玉を練習します。スライサーであればフックをかけるように、インサイドアウトやフックグリップ、クローズドで打って中和してやるということですね。
飛ばすには首から腰の身体の軸が安定していることが大切で、スタンスは肩幅くらいなどといわれます。ただ人によって原因はそれぞれですので、それを探すのが先です。
なのでおすすめするのは自分のスイングをビデオに撮影するということです。
じっさいにまっすぐ飛ばない自分のショットを取ると、色々とおかしい点が見つかったりします。そしてそれを重点的に直すことで、それこそ「大ケガ」をかなり減らすことができます。
古いビデオカメラでもいいので十分に効果が感じられると思います。そして強いインパクトを作っていくという順番で、焦らずに練習していきましょう。
5ラウンド以内に80‐90にならなければ全額返金!ゴルフ7日間シングルプログラム